2013年1月9日水曜日

リスペクトと危機感

大阪のバスケ部の高校生が教師の体罰を苦に自殺・・・

その高校のバスケは全国大会の常連。

学校全体で体罰を容認・・・。

強くするためには、体罰は仕方ないのか。

私は、体罰絶対反対派ではない。

しかし、何処までが体罰で何処までが指導、愛情なのかと問われれば、

その線引きは表現できないし、難しい。

生徒が悪いことをして、ゲンコツくらいはいいじゃないかと思う。

では、ゲンコツを2回したら体罰なのか。

ビンタをしたら体罰なのか。

たぶん、今の世の中、ゲンコツ1回でも騒ぐ親は騒ぐだろう。

体罰だ、体罰だ、とね。

僕は自分の子供が先生に今日、ゲンコツされて帰ってきたとか、

ビンタされて帰ってきたと、もし聞いたら、

先生がゲンコツ、ビンタするくらいだから、

「あ~うちのガキは相当悪いことしたんだね~」って思うけどね。

だって、先生でしょ、教師でしょ。

近所のそこらへんのわけわからないじぃさんに、ビンタされて帰ってきたら、

すっ飛んで行くけどね。

みんな、先生、教師へのリスペクトがなくなってるんだよね。

まぁ、リスペクトできない先生、教師も多いっていう現実もあるからね・・・。

授業中に女の子のパンツ写真撮ったりね・・・

女子トイレに隠しカメラ付けたりね・・・

それじゃ、俺が先生やるのと変わらないからね・・・

リスペクトできないよね・・・・それじゃ・・・。

子供と向き合う前に、親の顔色を伺いながら子供と接しなきゃいけない

環境もどうかと思うけどね。

正直、先生には同情するね。

あ、この大阪の先生には同情はしないよ。

この話が本当だとしたら、教師失格、人間失格ですよ、これは。

刑務所に20年くらい入ってください。


東京の調布市での乳製品アレルギー反応で小学5年生が死亡した事件。

これね・・・

「アレルギーは死ぬんだよ。」

「アレルギーで人は死ぬんだよ。」

この言葉のすり込みが、この学校では欠落していたということ。

茶碗を分けたり名前を書いたり、そういうことをしていたということは、わかる。

それは当たり前のこと。

どれだけの危機感を持っていたか。

危機感の欠落。

以上・・・。


それでは、今日も頑張りましょう。

また金曜日にお会いしましょう。

では。


千葉餃子 ボンズ

店主

関 和孝











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