大阪のバスケ部の高校生が教師の体罰を苦に自殺・・・
その高校のバスケは全国大会の常連。
学校全体で体罰を容認・・・。
強くするためには、体罰は仕方ないのか。
私は、体罰絶対反対派ではない。
しかし、何処までが体罰で何処までが指導、愛情なのかと問われれば、
その線引きは表現できないし、難しい。
生徒が悪いことをして、ゲンコツくらいはいいじゃないかと思う。
では、ゲンコツを2回したら体罰なのか。
ビンタをしたら体罰なのか。
たぶん、今の世の中、ゲンコツ1回でも騒ぐ親は騒ぐだろう。
体罰だ、体罰だ、とね。
僕は自分の子供が先生に今日、ゲンコツされて帰ってきたとか、
ビンタされて帰ってきたと、もし聞いたら、
先生がゲンコツ、ビンタするくらいだから、
「あ~うちのガキは相当悪いことしたんだね~」って思うけどね。
だって、先生でしょ、教師でしょ。
近所のそこらへんのわけわからないじぃさんに、ビンタされて帰ってきたら、
すっ飛んで行くけどね。
みんな、先生、教師へのリスペクトがなくなってるんだよね。
まぁ、リスペクトできない先生、教師も多いっていう現実もあるからね・・・。
授業中に女の子のパンツ写真撮ったりね・・・
女子トイレに隠しカメラ付けたりね・・・
それじゃ、俺が先生やるのと変わらないからね・・・
リスペクトできないよね・・・・それじゃ・・・。
子供と向き合う前に、親の顔色を伺いながら子供と接しなきゃいけない
環境もどうかと思うけどね。
正直、先生には同情するね。
あ、この大阪の先生には同情はしないよ。
この話が本当だとしたら、教師失格、人間失格ですよ、これは。
刑務所に20年くらい入ってください。
東京の調布市での乳製品アレルギー反応で小学5年生が死亡した事件。
これね・・・
「アレルギーは死ぬんだよ。」
「アレルギーで人は死ぬんだよ。」
この言葉のすり込みが、この学校では欠落していたということ。
茶碗を分けたり名前を書いたり、そういうことをしていたということは、わかる。
それは当たり前のこと。
どれだけの危機感を持っていたか。
危機感の欠落。
以上・・・。
それでは、今日も頑張りましょう。
また金曜日にお会いしましょう。
では。
千葉餃子 ボンズ
店主
関 和孝
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