2012年6月1日金曜日

仲間とおっぱい触わんじゃね~よ~

一昨日の水曜日の朝10時、思いついた。

そうだ、今夜、釣具屋の仲間と飲み行こう。

早速、電話を手に取り「今日、飲み行こうぜ」。

釣具屋の仲間は言った。

「突然だね~、けどたぶん、大丈夫」

この仲間にも勿論、妻子がいて突然の誘いはちょっと・・・という思いがあるのは重々承知だ。

それでも快諾してくれる仲間に感謝だ。

悲しいかな、独身時代と違い結婚して子供が出来ると、昔のように飲みに行くことも

自分ひとりの判断では出来ない人も多い。

まぁ、独身じゃないから当たり前なんだけど、仲間との絆が薄くなる分、嫁さん子供に

愛情を注ぐことに変わるのか・・・

そんな不器用な生き方は私はしたくない。

嫁さん、子供、仲間、みんな一緒じゃ、駄目なんでしょうか・・・

まぁ、それと突然の誘いとはちょっと違うかな・・・まーいいか・・・。


いつものように、釣具屋が終わってからボンズに来てくれて、22時の閉店を待ってから

新検見川の居酒屋「たちよし」に出かけた。

0時30分までそこで飲んで、じゃー次いこうか・・・

駅前の居酒屋に移動して焼肉を喰らった。



40過ぎたおやじ2人が夜中の1時を回って2次会で焼肉を喰らう。

俺たちまだまだ、イケルナ。

そんなことを考えていた時、隣のテーブルからこんな声が聞こえた。

「おっぱい、触わんじゃね~よ~」

ん?んん??

気のせいか・・・

すると、

「おっぱい、触わんじゃね~よ~」

ん!やっぱり聞こえた。「おっぱい、触わんじゃね~よ~」

しかし、この「おっぱい、触わんじゃね~よ~」は、

残念ながら、嬉しそうに言っているのだ。

私の席からは間仕切りで見えないのだが、釣具屋からは良く見えるらしい。

私 「可愛いのいか?」

釣具屋「おぅ、可愛い」

私「そっか・・・可愛いのか・・・」

20代そこそこのグループらしい。

おじさん2人はどうしたら、こういう飲み会が出来るのか緊急会議を開いた。

その結果、おじさんは金を払ってキャバクラに行くしかない・・・という結論に達した。

私と釣具屋はキャバクラなど行かない2人なので、諦めるしかないという最終結論も出た。

結構、酔っ払ったので最後は駅前のどさんこラーメンで〆ようと店を出たら、

閉店の看板が・・・

3時近かったのでしょうがないか・・・

そこまで腹も減ってなかったのでここで解散。

釣具屋は車で寝てから帰ると言い車の中へ・・・

私はタクシーで帰ろうと思ったら、全然まったく車も通らず仕方なく歩いて帰路へ。

一人ふらふら長い道のりを歩いて帰った。

帰る道中、何回つぶやいたかわからない。

「おっぱい触わんじゃね~よ~」・・・「おっぱい触わんじゃね~よ~」・・・・・

次の日の14時まで、二日酔いだったことは言うまでもない・・・


仲間って素敵ね。

また、飲みいきましょう。


今日も一日、

頑張りましょう!!


千葉餃子 ボンズ

別に私はおっぱい星人ではない店主

関 和孝











2 件のコメント:

masabee さんのコメント...

あははは! 爆笑

番長 さんのコメント...

ありがとうございます。
しつこいようですが、私はおっぱい星人ではありません。