小論文

みのもんたの息子が日本テレビに入れたのは何故か？

「コネである」。

みのもんたが言った。

「氏家（当時の会長）さんに、うちの息子が受けるからよろしく」と言ったと。

そしたら、

「近々、社屋を引っ越すから引越し要員が必要だ」と言われた。

ふ～ん。

まぁ、別にいいんですけど、やっぱりあるんですね、コネ入社っていうのは。

慶應ボーイのこの次男はまさに絵に描いたようなエスカレーターで進学していった。

幼稚舎→普通部→慶應義塾高校→慶應大学。

こういう人がいると、慶應ボーイの品が落ちますね。

私も自称慶應ボーイとして困りますよ、ホント。


あ、そういえば、小論文。

バイトのカネやんが、大学受験するのに小論文を提出しなければならないと悩んでいた。

ほぉー。

小論文とやらは、どんなもんなんだ？

大変そうな名前だな。

で？

原稿用紙でいうと、どれくらい書けばいいんだ？と聞いた。

カネやんは言った。

「原稿用紙で言うと２枚くらいです」

・・・・・

・・・・・

に、２枚？なんだそりゃ。

そ、そりゃ、た、大変か？

原稿用紙で２枚が小論文なのか？

小籠包餃子の間違いか？

うちの小籠包餃子は５個入って３９８円だぞ。

「楽勝だろ、そんなの」というと、カネやんは、

「いや、その２枚のなかに、いかにわかり易く詰め込むかが大変なんです」と。

私は言った。

「いやいやいやいや、２枚だろ。２枚だぞ。小論文なんて格好いいこと言うから、原稿用紙で

１００枚くらいあるのかと思ったら２枚って・・・詰め込みようがねーだろ・・・楽勝だろ」

私、まったくわかりませんが、普通、小論文って原稿用紙２枚程度のことを言うんですか？

東京工業大学出身のI監督、

教えてください。



ちょっと、時間がなくなりました。

また明日、お会いしましょう。

一気に寒くなりましたのでお体ご自愛ください。


ボンズ

店主