歯医者②

い、痛い・・・。

これほどまでの痛みを歯医者で味わったことがあっただろうか。

昨日は、歯医者の日。

朝の１０時から。

先週１週間、歯茎がズキズキ痛んではいたが、まぁー許容範囲の痛み。

受け付けで「痛みはどうでしたか？」と聞かれたので、そのように答えた。

いざ、治療２回目。

椅子に座らせられると、上の歯の歯石を今日は取りましょうということを歯科助手に告げられた。

ほぉー、とうとうきたか、歯石取り。

なかなか早い時期にやてくれるんだな。

ウィーン、ウィーン、ウィーンと軽快に歯石が取られていく。

ほんの少し痛いが別に左手を上げるような騒ぎではない。

どちらかと言えば、快適だ。

歯石取りが終わり、先週から始まった前歯の根の治療に突入。

これが、史上最悪の痛みだった。

頭蓋骨の手術を麻酔無しでやるような、膝の半月板の手術を麻酔しないでやるような、

猛烈な痛み。

い、痛い・・・

痛すぎる・・・

限度を越えすぎる痛み・・・

私はグッっと堪えるも目をつぶっていた目尻からは、光るものが・・・

ウゥゥゥゥ・・・・

痛い・・・

ホントに痛い・・・・

これは治療か？

拷問か？

SMプレーか？

ウゥゥゥゥ・・・・・・・・・・・

「はい、じゃーレントゲン撮って今日は終わりです」

医者さまの声が遠くから聞こえたような気がした。

終わった・・・

私の目から光るものを見た歯科助手は言った。

「痛かったでしょ・・・でもこれが一番良い方法での治療なんですよ」

・・・・・

ほんまかいな！

あり得ない痛みだぞ！

これだけの痛みなら麻酔かけるだろ、普通！

４２歳の男の子が歯医者で泣くってどうなんだよ！

俺は息子に「痛いくらいで泣くんじゃねー」って、いつも言ってるのに、

そんなお父さんが歯医者で泣くってどうなんだよ！

息子に示しがつかねーじゃねーかよ！

っていうか、尋常な痛みじゃねーぞ！

ホント、痛すぎるぞ！

とは、言えるはずもなく・・・・

歯科助手さんには、

「そ、そうですか・・・」

とだけ言っておいた。

いや～、しかし、痛い・・・

痛すぎる。

２４時間経った今でも痛いというか、前歯で豆腐も噛めない。

歯茎は腫れたまま・・・

そういえば先日、某高校野球の強豪校の監督の奥さんから聞いた。

〇〇の上の歯医者さんは、綺麗な女医さんですよ・・・

じょ、女医さん・・・

き、綺麗・・・・

来週からは、「番長、女医さんに行くの巻」に変わるかも知れません。

まぁーでも、乗りかかった船というか、治療途中の歯医者というか、

どうせなら最後まで、そこで治したいという気持ちはあるんですけどね・・・・

来週は麻酔してくれと要望してみます。。。


今日の読売新聞の編集手帳におもろいことが、書いてあったので紹介します。

昨今のホテルの偽装問題に絡めて。


「ボーイ君、これは仔牛の肉かね？それとも普通の牛肉かね？」

「区別がおつきになりませんか？」

「うん、つかないなぁ」

「それならどっちだっていいじゃありませんか。」

それを言っちゃぁ、おしまいよ。



という一文でした。

なかなかおもろいでしょ。

読売新聞といえば、巨人。

昨日も負けましたね。

打てないですね。

主軸が打てませんね。

楽天のピッチャーが良いのか。

巨人の打線が悪いのか。

楽天が王手です。

今日は移動日。

明日は、マー君でしょね。

マー君で決めにくるでしょね。

まぁ、今の日本が一番盛り上がるのは、マー君が投げて楽天が勝つ。

これでしょね。

頑張れロッテ。


では皆さんまた明日って、

今日から１１月ですよ、１１月。

今年もあと２ヶ月。

あと２ヶ月ですよ。

早いですね～

まぁー、しゃーない、しゃーない。

今日を頑張るだけです。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください・・・


ボンズ

店主

あぁー歯が痛い・・・