2013年11月29日金曜日

長い一日

さぶい・・・

今朝はさぶい。


一昨日の夜は久しぶりにファン・キッズの店主と飲み。

小店が23時まで営業しているので、どんなに早くても乾杯は24時少し前になる。

どこで飲むか。

新検見川という場所は決まったのだが、24時から飲み始めるというと、

なかなか店が限られてくる。

というか、ほとんど無い。

駅前の「呑兵衛」か反対側の「庄屋」くらいか・・・

庄屋は4時までやっているらしい。

じゃ、庄屋で決まりだ。

しかし、ファン・キッズもボンズも木曜日休み。

ということは、水曜日の夜は一番疲れているし、眠い。

しかし、飲みに行く。

しかも24時から。

私たち病んでるんでしょうか。

生ビール、生ビール、焼酎、焼酎、焼酎、焼酎、焼酎、をそれぞれ飲んだところで、

店員が聞いてきた。

「もっと焼酎飲まれますか?」

私は答えた。

「そ、そうですね」

すると店員は言った。

「ではボトルを入れたほうが安いですよ」と。

いやいやいや、こんだけ飲んでボトル入れた方が安いと言われても・・・

今更でしょ。と思っていると、

ファン・キッズの店主が吠えた。

「だったら、今まで飲んだのをボトルの料金にせぇーや」

まぁ、ごもっともといゃー、ごもっとも。

店員さんもヤクザ顔のファン・キッズの店主にそんなこと言われて顔が凍りついている。

「あ、い、いや・・・それは・・・」

そりゃそーだ。

私はどんな展開になるのかある意味楽しみで静観していたが、

結局は何事もなく、終わった。

勿論、ファン・キッズの店主も本気で言ったわけではなく、冗談である。

その後も私は焼酎水割りを飲み続けたが、

ファン・キッズの店主は「シークワーサーサワー」とかいう顔にも似合わないお酒を飲んでいた。

時刻は午前3時を回った。

私、あんまりお酒飲んでも眠くならないんですが、さすがに3時を過ぎると眠くなり、

酔いも回ってきた。

帰るか。

ファン・キッズの店主は珍しくそんなに酔っていなかったように見えた。

3時過ぎに新検見川駅にタクシーなんか停まっているわけもなく、

いつものように千鳥足で25分歩いて帰宅。

家に帰ると新聞が届いていた。

「新聞屋さん、今日もありがとう」

酔っ払いながらも感謝の心を忘れない私は、人間として素晴らしい。

自分で自分を褒めたい一日でした。


次の日の木曜日は忙しかった。

朝の7時半には起きて仕入れに出掛け、長男の授業参観に行き、

野球の練習をして、長男との約束の銭湯に行き、家で晩飯を食うというスケージュール。

結構な二日酔いに襲われ夕方までは、頭痛が襲う。



何とか授業参観は気合を入れて、平静を装い、無事終了。

約1時間の野球の練習を終えて一時帰宅。

「今日の銭湯は、やめよう」

そんな私の提案がすんなりと通るわけもなく、

「パパ!約束したじゃん!約束は破ったらいけないんだよ!」

そう。

そうだ。

約束は破ったらいけない。

「ヨシ!行くか!」

ということで・・・・



この写真、あんまり入りたそうじゃないな。

なんかイヤイヤ俺が連れてきたみたいな(笑)

しかし風呂上りはこんな感じ。




お約束のコーヒー牛乳。

ちなみに私はフルーツジュース派です。

さー帰ろう。

あ、その前にちょっと、電気屋さんで見たいものがあるので、

近くのケーズ電気へ。

目当てのものがあったはあったが、高かったので買わずに、

マッサージチェアに息子と座る。

「あ~気持ちいい~」

15分の快感を味わい、帰宅。

息子が私に言った。

「パパ、さっきのマッサージ買ってよ」

「買えネーよ、あんな高いの」

「一万円だったよ」

「アホか、一万円の値引きだよ」

「30万から一万円値引きしますって書いてあったんだよ」

「ふ~ん」

そんなアホな会話をして私は家族の誰よりも早く布団に入った。

夜の9時半・・・

長い一日が終わった。

夜の9時半に寝る旦那が嫁さんに何を言われたかは、

皆さんの想像にお任せします(涙)


おわり。


今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

また明日!

バイチャ


ボンズ

店主











2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

夜九時半に寝る旦那に言った言葉?

『寝てください』か?

番長 さんのコメント...

(笑)夜の生活断られてるんじゃないんですから・・・