電撃移籍と性教育

朝のニュースです。

マリナーズのイチロー外野手が、ヤンキースに電撃移籍です。

繰り返します。

マリナーズのイチロー外野手がヤンキースに電撃移籍です。

イチローに付いていった川崎は、どうするのか。

個人的には、そちらのほうが気になります・・・。



昨夜、私は性教育の難しさを体験した。

フェイスブックには、すでにポストしたが、カブト虫の交尾を偶然にも見れた。

昨夜、突然息子に呼ばれた。

「パパ！カブト虫が交尾してるよ！」

交尾というものは、知っていたようだ。

「上に乗って震えてるよ！」

どうやらオスのカブト虫くんは、腰を動かしているらしい、これホント。

「なんで！なんで震えてるの？」

「ね～パパ！なんで震えてるの？」

ん～ん。寒いんじゃないか？

「寒いわけないじゃん！こんな暑いのに！」

そ、そうだよな・・・。

「あ！なんか出てきた！」

「何？何これ！パパ何これ？何が出てきたの？」

上に乗っているオスのカブト虫くんのおしりの方から針のようなものが出てきた、これホント。

針じゃねーか？

「パパ！針のわけないじゃん！蜂じゃないんだから！」

そ、そうだよな・・・。

「何？なんなのこれ？パパパパパパ～～～パパ～何これ！」

あ、ご飯の支度が出来たみたいだ、パパは行くぞ。

「僕は、もうちょっと見てるからね」

そうか、邪魔すんなよ。

「邪魔なんかしないよ、黙って観てるだけだよ！」

それが、邪魔なんだよ。

とは、言えるわけもなく・・・

しかし、小学校２年生の息子に交尾の意味を教える必要があるのかないのか。

説明してもわからないだろうしな・・・。

学校じゃまだ、教えないだろうしな・・・。

あ、そうだ！今度ブラタイの合宿があるから、その時に教えといてもらおう。

監督！よろしくお願いしま～す！

息子はご満悦のようだ・・・。


では。



千葉餃子　ボンズ

店主

関　和孝