微笑ましい光景

今朝、少年野球ブラックタイガース（ブラタイ）の集合場所まで息子を送り届けたときのこと。

息子がテクテク歩いていると、そこへ２、３人のブラタイ仲間が駆け寄ってきた。

そして「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と笑いながら話しかけていた。

私は、「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と呼びかけるのが子供たちの間で流行っているのかと、

遠くのその光景を黙って見つめていた。

ん？あ！そうか！違う、違う。

息子が先日、お兄ちゃんになったから、仲間たちが祝福のからかい？をしてくれているのだ。

お兄ちゃんと言われている息子の顔は、少し照れたような、少し嬉しいような、とてもいい顔をし

ていた。

二人目が出来たということで、複雑な息子の心境を考え、出来るだけ「お兄ちゃんなんだから」

という言葉は使わないようにと考えていたが、こんなところでお兄ちゃんの洗礼を浴びているとは、

驚いたと同時に、仲間に祝福されて少し照れている息子の顔を見て私は、誇らしかった。

頑張れ、お兄ちゃん！

明日は、ホームランだ！


あ、明日は、試合ないのよね。。。

訂正。

来週は、ホームランだ！！


皆さん！

良い週末をお過ごしください・・・


千葉餃子　ボンズ

店主

関　和孝