2012年7月9日月曜日

もう一人の自分と惜しい写真

今朝、息子を車で小学校まで送ってから店へ向かう途中の出来事。

私は信号で止まり、ふと右を見ると知り合いの女子中学生が友達と待ち合わせなのか、

一人で立っていた。

私は、窓を開け手を振り「お~ぃ」と声を掛けようと思ったが、もう一人の自分が待ったをかけた。

「やめろ、女子中学生をおやじがナンパしてると思われるぞ」

ん?んん?

確かに朝だけに車の交通量も多いし、自転車や歩いている人もたくさんいた。

いやいや、しかし、知り合いだし、「おはよう~」って声を掛けるのはごくごく、普通のこと。

しかし、もう一人の自分は続けた。

「いやいや、傍(はた)から見れば、知り合いなんてわからないし、会話だって聞こえないんだ。

ガラの悪い茶髪の坊主の変態おやじが、女子中学生をナンパしてるようにしか見えないんだよ」

そこまで言うことないだろ・・・と思いつつも・・・

・・・・・そうか・・・・な・・・・。

私は窓を閉めた。

私が考え過ぎたのか、もう一人の自分の言っていたことが、御もっともなことなのか・・・

答えは闇の中である。


昨日、大阪の仲間から第2子のお祝いがお店に届いた。

相変わらず律儀な奴だ。

しかし、惜しい・・・大変、惜しい・・・

送ってくれたのはすごく嬉しいのだが・・・



私の名前は、

関 和考でなく、和 です。

よろしくお願いします。

ありがとね。


皆さん、今日から一週間頑張りましょ。

ばいなら。


千葉餃子 ボンズ

店主

関 和考







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