まさに泥沼の巨人騒動である。
私も最初は清武社長を応援していたが、よくよく考えるとサラリーマン社会の中で
会長の鶴の一声というのは、ごくごく普通にあるわけで、それが理不尽なことのほうが、
多いわけで、それをわかって我慢しているひとが大多数なわけで・・・
たぶん、世の中のサラリーマン達にこの騒動をどう思うか?と聞いたら、
「清武さんの気持ちはわかるけど、しょうがないよ」ってことで終わるのだろう。
ただ、桃井さんにハシゴを外されたことに関しては、大いに同情する。
たぶん、渡辺会長にコーチ人事のことをお伺いたてに行った帰りにでも、
お互いに会長の愚痴を言い合い、お互いのキズを舐め合っていたのだろう。
桃 「清ちゃん、俺、もうやってられないよ」
清 「本当、あのじいさん、頭くるよな」
くらいの会話はしていたのだろう。
そこで清武さんが会長に反旗を翻したら、桃井さんは、いってらっしゃい状態の知らんぷり。
まぁ、サラリーマン社会では、一番の手柄は桃井さんということか。
ちょっと個人で戦うのには、悲しいかな。相手がでか過ぎる。
頑張って欲しいけど、引き際も大切だよ、清武さん。
今年もあと、18日
皆さん、頑張りましょう。
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