昨日は、西小中台ブラックタイガースの卒部式でした。
卒部式の前に最後の練習試合をみつわ台スラッガーズさんとさせて頂きました。
オフシーズンは体造りと怪我の防止の為にバットもボールもロクに触っていない子供たちはまさに水を得た魚のよう。
生き生きとしたプレー続出で10対4での勝利。
まぁ、あくまでも練習試合なので勝っても負けてもどちらでも良いんですが、最後の練習試合なんで勝てて良かったのではないでしょうかね。
スラッガーズさんも花を持たせてくれたのかも知れません。
試合の後はいよいよ卒部式。
私も昼営業の後に駆け付けました。
立派な看板です。
私が到着するとS監督がひとりひとりに試合成績と感想が述べられていました。
このS監督は、毎月必ず子供たちひとりひとりに試合成績と感想というか、アドバイスというか、子供が奮起するような文章を書いてくださります。
毎月ですよ、毎月。
凄いですよね。
仕事も忙しい方なので、まさに寝る間も惜しんで・・・の世界です。
ありがたい事です。
それが終わると今度は、メンイベントの作文です。
今年は人数も少ない事もあり卒部生だけでなく、在部生も作文を書きました。
トップバッターはS悟
まだ3年生です。
前に立ったは良いが、恥ずかしさと緊張のあまり声が出ない。
恥ずかしがり屋さんの私にはS悟の気持ちが痛いほどわかる。
こういう経験は私もある。
カラオケボックスでチ◯コを出すのになかなか恥ずかしくて出せない。
どーしよ〜
どーしよ〜
エイッ!
1回出してしまえば2回も3回も同じだ。
チ◯コとS悟を一緒にしてはいけないな。
1分が経ち2分が経過したところで、
コーチから
[.じゃー2番目にしようか]と助け船が出された。
するとS悟のお父さんは言った。
[いや、やらせましょう]
会場に張り詰めた空気が流れる。
頑張れS悟!
大丈夫だS悟!
会場から声援も出てきた。
皆の視線がS悟に釘付けになる。
釘付けになればなるほど、声は出なくなるものだ。
頑張れS悟!
するとS悟のお父さんが言った。
[S悟、名前から言ってごらん]
S悟は大きく頷き、自分の名前を言った。
するとその後、スラスラと自分の書いた作文を読んでいくではないか。
おぉー、魔法の言葉。
早く言えよとか、早くしろとか、何やってんだ、とかではなく、
第一声が出やすいように指導してあげる。
これは私、勉強になりましたね〜
野球でもエラーをした時に、ただ怒るのではなくエラーをしない為にはこうした方が良かったんじゃないか?
三振したらただ怒るのではなく、こうした方が良かったんじゃないか?
という指導の方が良いなと。
まぁ、私には技術は無いので親も日々勉強だな。
[出来るように導いてあげる]
玉ちゃん、素晴らしい。
頑張って作文を読み切ったS悟を見て、もう私の目はウルウル・・・
次に登場したのは5年生。
作文を読んでいる途中からその子は号泣。
次の5年生も号泣。
次も号泣。
最後はうちの息子。
まさか泣かないだろな、と思っていたら開始5秒で号泣。
マジか。
みんなそんな思いで6年生と野球をしていたのか。
凄いな。
終わってから息子にどうして泣いたの?
と聞くと
前に立って作文を読んだら悲しくなって・・・と言っていた。
私、基本
[泣くな!]
と言ってきていますが、この時は仕方ないというか、皆素晴らしい涙でした。
続いて6年生。
チーム事情の為に最後の1年間だけブラックタイガースに来てくれた子が3人もいます。
出来る事なら低学年からやってきた緑のユニフォームで卒部したかった気持ちは少なからずあったでしょう。
そんな不満を誰一人として言わず皆、目を真っ赤にしながら作文を読み上げていました。
最後は、
保育園からブラックタイガースに来ていたブラックタイガース歴7年、紅一点のK美。
女の子1人になり4年間ブラックタイガースを守ってきた少女は、見事に原稿用紙4枚を涙ながらに読み上げました。
これには代表も号泣。
最後には少し早いバレンタインチョコレートまでみんなに渡すサプライズもありました。
番長へ
いつもお手伝いありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
のメッセージ付き。
たぶん私にだけメッセージ書いたのだろな。
本命だな、これ。
歳の差32。
行けるか?
加藤茶に相談してみよう。
作文が終わると歓談。
みんなこれが最後のブラックタイガースのユニフォーム姿。
素晴らしい卒部式は終わりました。
昨日をもってブラックタイガースの檜澤代表は勇退です。
息子と私が少年野球に携わって4年間いろんな事がありました。
息子が楽しく野球をやってこれたのも檜澤代表が毎週末グランドに来て頂き、指導してくれたお陰だと確信しております。
お世話になりました、これからもよろしくお願い致します(涙)
今回の卒部式にあたり、玉ちゃんが祝い鯛を釣りに行くと言って見事に釣り上げて来ました。
それをイケメンな餃子屋さんがお造りにして食しました。
素晴らしい。
スポーツ最高!
少年野球最高!
昨夜、新メニューのニラ雑炊デビューしました。
飲んだあとに最高の〆です。
気が向いたらどうぞ。
私も気が向いたら出します。
さぁ、少し長くなりましたが、清原が覚醒剤の入手経路を言わないのは、次に買えなくなるからと聞いてまたまたショック。
ただ、それを言っているのはマーシーこと田代まさし。
ん〜ん。
私の中では田代まさしは、すでに清水健太郎と同じ括りですので、お前が言うな、という感じですが。。。
頑張ってください。
では今日も素晴らしい1日をお過ごしください。
また金曜日にお会いしましょう。
バイトするならタウンワーク
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ぢゃない、ぢゃない、
バイチャ
ボンズ
店主
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