アホでクズな所謂「イスラム国」のバカ野郎が何の罪もない日本人を2人も殺した。
正直、こうなってしまうのは覚悟はしていた事だが、
実際にこうなると、辛く悲しく、また、怒りに満ち溢れ、いたたまれない気持ちになる。
湯川さんと後藤さんのご冥福をお祈りします。
勘違いしてはいけないのは、今回のこの残虐な事件で悪党は1つである。
アホでクズな所謂「イスラム国」だけである。
日本政府の対応がどーのこーの、ヨルダン政府があーだあこーだ、言っている人がいるが、
これは間違いである。
日本政府は毅然とした対応をしていたと思うし、殺害されたあとの安部総理の
「テロは決して許さない、テロには決して屈しない」という言葉は日本人の代表として
世界に日本のテロに対する今後も変わりなく屈しない姿勢を発信したと私は評価する。
またヨルダン政府も日本の後藤さんよりも自国のパイロットのモアズ・カサスペ中尉を
釈放するようアホでクズな所謂「イスラム国」に働きかけたことはある意味
ヨルダン政府としては当然の交渉だろう。
間違ってはいけない。
悪党は1つだけである。
日本にいるイスラム教徒の人たちを偏見な目で見るのもやめよう。
彼らは関係ない。
私たち日本人はアホでクズな所謂「イスラム国」というわけのわからん団体を決して
許してはいけない。
徹底して壊滅させなければならない。
銃を持たなくとも強力な支援は出来るはずである。
そうすることが今回亡くなったお二人に対する最大の供養にもなる。
「テロは決して許さない、テロには決して屈しない」
日本人のベクトルを合わせよう。
国際社会と協力して、アホでクズな団体を壊滅させよう。
それがお二人にとって最大の供養になるから・・・・
関 和孝
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