おはようございます。
先日の新聞です。
今年は、たぶん暖冬だと思うけどよくわかりませんと発表していた気象庁が一転、
やっぱり今年は寒いですと予報を修正した。
ん~ん。
いいね~
もう、どうでもいいね~
先日もこのブログで取り上げたけど、
もう、どーせわからないんだから変な予報に金掛けるのはやめた方がいいね。
結局はエルニーニョが思ったより発達しなくなったという事だが、
もう、どちらでもいいがな。
頑張れ気象庁。
これも先日の新聞に載っていた記事からだが、
新入社員の研修センターで指揮官が受講者に心構えを説いて聞かせているのだが、
それが私の大好きなドラマ「ふぞろいの林檎たち」から引用しているらしい。
「世の中、やり甲斐がぎっしりつまった仕事なんて百万に一つよ。公平な職場なんてものも
ありゃしねえ。大半は意味のねえ苦労や、やり甲斐のねえポスト、自分には不向きの仕事
なんてものでいっぱいなんだ」
いやで辞めていたら、一生、辞めつづけなければならない。意味が無い苦労も黙って立派に
やり通す人間になるしかないのだ、と指揮官のセリフはつづく。
まぁ、このドラマは20年以上前のドラマだから、企業側もだいぶ働き方などは改善されているとは
思うが、20年経った今でもその本質自体は変わっていないだろう。
一つ私から言わせて頂ければ、
意味の無い会議やその意味の無い会議の為の意味の無い資料作りなども付け足してくれたら
最高だ。
それが無くなるだけでもだいぶ労働時間が短くなると思うのは、私だけでしょうか。
しかしその意味の無い会議をやらないと自分の居場所が無い人がいたりして、
皆がその意味の無い仕事に振り回されたり、意味が無いと分かっていながら仕事をしている人も
大勢いるわけで・・・
ちょっと、ややこしい話に似てきましたが、
誰かが「この会議に意味があるんでしょうか!」と上司に言える人材は素晴らしい人材なわけで。
しかし、素晴らしい人材なんですが、会社の意味の無い歯車を狂わす人ということで、
そういう人は会社員には向いていないわけで・・・
結果的には意味の無い苦労も黙って立派にやり通す人間が称賛されるんです、この世の中。
まぁ、それはそれで素晴らしい人材だと私は思いますけどね。
それぞれの立場がありますからね、
それぞれの立場で頑張りましょう、
それぞれの出来る範囲で・・・・。
さて、今年も残すところあと3日となりました。
明後日の12月31日は臨時ブログ
「2014年総括」
と題しまして今年の最後を
締めくくりたいと思います。
乞うご期待しなくても良いですが、
見て頂けたら嬉しい限りです。
ではまた明後日の12月31日にお会いしましょう。
ごきげんよう。
今日も素晴らしい一日をお過ごしくださいませ。
ボンズ
店主
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