私をスキーに連れてって。

おはようございます。

昨夜、閉店前に一本の電話が入った。
地元の先輩のH氏だ。

今から行くからラーメン食わせろというので、快諾はせず、迷惑だから嫌だと言った。

ぢゃー話だけしに行くと言うから今度は快諾した。
このH氏とは、もう何年の付き合いだろうか。25年くらいかな？
クスリ意外の悪い事は、すべてこのH氏に教えてもらったといっても過言ではない。クスリもやったかな？それはH氏の兄貴とだっけかな？もう忘れたな。

そんなH氏が珍しく閉店後に店に来るには理由があった。
最近、待望の赤ちゃんが産まれたのだ。
産まれてすぐに、出産の報告もあったが、直接会って歓びを私に自慢したかったのだろう。

私は人の幸せは、すぐに忘れるタイプなのでH氏が店に来てからも他愛もない話をしていた。
すると、暫く経ってH氏が私に言った。
[カズ、お前、赤ちゃんの写真見せてとか言わないのか？]
あ！そうか、そうか、そうだったか。見せて、見せて、見せて。というと、
[もういいよ、見せない]ときたもんだ。オヤジがすねるのはたちが悪い。

まぁ、まぁ、そう言わずに・・・
というやり取りの果てに、やっと見せてもらった赤ちゃん。
可愛かったですよ。
私、産まれたばかりの赤ちゃんって、どの子もお猿さんみたいだと思っていたんですが、可愛い女の子でしたね～
なかなか赤ちゃんが出来なかったことも知ってましたから、余計に嬉しく思いました。
急いで二人目に挑戦して頂きたいですね。
デレデレのH氏の写真を撮るの忘れました。まぁ、シルベスタスタローン、おふろスキー、スキージャンプの船木を想像してくれれば、だいたいそんなもんです。

先輩、おめでとうございます。

スキージャンプと言えば、葛西選手。

やりましたね～

41歳ですよ。

私と変わらないですよ。

ん？

なんだか無性にスキーがやりたくなってきたぞ。

だれか・・・

私をスキーに連れてって。。。

古ぅ。

今日は良いお天気ですね、

また水曜日か木曜日に雪が降る予報です。

束の間のお日さまを大事にしましょ。

ではまた水曜日にお会いしましょう。

今日も素晴らしい一日をお過ごし下さい。

ボンズ

店主