2014年2月10日月曜日

セザール

おはようございます。

いやいや、この週末は凄い雪でしたね~

街全体がパニックといったところでしょうか。

土曜日は車をガソリンスタンドに置かせてもらい、歩いて帰宅しましたが、

まさにスキー場を歩いているようでしたね。

「あ~懐かしい~」

そんな気持ちでした。

昔は上村愛子バリに雪山を滑り降りていましたからね。

あ、そういえば、愛子ちゃん4位だったか。

残念ですが、最後に最高の笑顔が観れたので、私としては満足です。

良い滑りしてたんですけどね。。。

日曜日は、朝からブラタイの指導者がグランドで雪かきをしているということでしたので、

私も顔を出しました。

いやいや、こちらも当たり前ですが、一面、超銀世界。

以前、新グランドの建設で終わりの見えない瓦礫撤去を体験しましたが、

それに引けを取らない作業です。

お手伝いしたかったんですが、私もボンズ前の雪かきが待ってますので、

激励だけして、その場は立ち去りました。

お店に着くとそこに待っていたのは、雪、雪、雪・・・

水で溶かしながら、なんとか、かんとか除雪完了。

本当は写真載せたかったんですが、なんとスマホのカメラ機能が故障。

こんな時に限って・・・。

ですから、今回の大雪の写真は一枚も無いんです・・・。

まぁ、皆さん、フェイスブックなりでたくさん写真載せてますからね、

どんな雪だったかは、大体わかるでしょ。

雪というのは、後の方が厄介なものです。

路面凍結がね。

今朝も歩いてきましたが、ところどころに危険な場所がありました。

私の前を歩くミニスカートで網タイツの女性がちょっとした上り坂で転びそうになりました。

「キャッ!」

坂道の途中で立ち往生です。

近くに手すりもありません。

女性は足を踏み出せません。

皆さんだったらどうしますか?

そうですよ。

私は手を差し出しました。

「どうぞ、つかまってください」

女性は言いました。

「あ!ありがとうございます!」

私は女性の手を引いてラブホテルまで、じゃない、じゃない、坂の上まで引いてあげました。

女性は、「あ、あの~お礼をしたいので、連絡先教えて頂けますか?」

私は言いました。

「お嬢さん、私はそういうつもりで助けたわけでは、ありません。人が困っている時に、

手を差し出さない男は男として失格です。当たり前のことを当たり前にしただけです。

そんなことより、お怪我は御座いませんか?」

「怪我は大丈夫です。では、せめてお名前だけでも・・・」

「名乗るほどのもんじゃ~、ございません」

「え、でも・・・・」

「セザァ~~~ル!!」


ここで問題です。

何処からが、作り話でしょうか(笑)


あ、時間が無くなりました。

この週末の大雪の中、

たくさんのお客さまにご来店頂きました。

心から御礼申し上げます。

「重馬場に強いボンズ」健在でございます。

あ、スマホの写真が直った。



とりあえず、今現在のセブンイレブンの駐車場でも撮っとくか。



ではまた水曜日にお会いしましょう。

お足元にお気をつけて、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

バイチャ。


ボンズ

店主
























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