寝る前に読む本が無いと悲しくなると以前書きましたが、そんな日々も終わりを告げました。
村上春樹で失敗して以来、ハズレを引きたくないという思いから本を買うのをためらっていました。
あ〜、こういう事が本離れ、読書離れを助長させるのだなと身をもって体験しました。
村上春樹は人気作家であると同時に本が売れなくなる原因を作る人物でもあるということ。
まぁ、良いも悪いも影響力があるということですね。
さて、そんな私が買った本。
中学校を卒業していれば、たぶん誰もが知っている名作。
[親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている]
この出だしで分かった人は・・・
なかなか頭の良い人ですね。
そうです。
坊ちゃん。
今更?
そうです、今更です。
中学校の時に読んだ?読まされた?
記憶がありますが、その時は言葉の言い回しや古い言葉を使っているので
なかなか頭の中に入らずロクに読みもせず、あらすじだけ見て読書感想文を書いた覚えがあります。
ですから、[坊ちゃん]って本は実際にどういう本なのかさっぱりわからず、
あー夏目漱石の坊ちゃんね〜
あれは有名だよね〜
赤シャツ良いよね〜
ぐらいの超うわべだけの会話をした苦い経験もありました。
赤シャツって何だ?
そう思った、あなた。
まだ今なら間に合います。
本屋に行ってレジの女性に今更?
と言われようが、良いのです。
読みましょう。
と言いながら私もまだ31ページしか読んでいませんが、
なかなか惹きつけてくれる本です。
今のところ寝る前が楽しみであります。
総ページ227しかありませんので、
終わってみればどうだったかは、すぐに分かることでしょう。
村上春樹 VS 夏目漱石
どちらに軍配があがるのか
楽しみです。
パンツ大臣こと高木復興大臣。
先日の特別委員会の場でも野党の厳しい追及が続いたが職責を全うするとした発言。
パンツを盗んだのはかれこれ20年前か30年前でしょ。
あ、40年近く前だって。
40年前ね〜
40年前にパンツ盗んだでしょ、って言われてもね〜
もう開き直って、
噴き出た汗を盗んだパンツで拭いちゃえば良いのにね。
安心してください、
まだ取ってあります。
ってね。
お後が宜しいようで・・・
忘年会シーズンも終わり、今年の残すイベントはクリスマスと年末ぐらいになりました。
今から風邪など引かぬようお身体ご自愛ください。
では今日も素晴らしい1日をお過ごしください。
ばいちゃ
パンツ番長
関 和孝
(パンツは盗んだことはない)
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