2011年11月23日水曜日

友と後輩

先日、親友と後輩が来店した。

二人とも待ち合わせしたわけでもなく、偶然ほぼ同じ時間に来店した。

すごい偶然だね~などと話しをした。

そんなにお店が忙しかったわけではなかったが、何だかバタバタして親友とは殆ど

話しも出来なかった。申し訳ない。

この親友は高校時代からの付き合いでかれこれ20年以上の付き合いである。

ボンズ開店前からいろいろと協力してくれて、勿論、開店してからも何度も遠いところ

足を運んでくれている親友である。

お店を出す前に、誰に言われたか忘れたが、友達に期待するなと。

要は友達なんかそんなに来てくれないよという内容の話しだった。

私はその人の話を話し半分で聞いていたが、

結果的にその話しはあっているし、間違ってもいる。

まぁ、どうでもいいか。


話しを戻すがその親友は離婚しており子持ちでもある。子供は嫁さん側にいるようだ。

彼の納得の形での離婚ではなかった。

昔、チェッカーズの歌で「そんなに俺が悪いのか~」というフレーズがあったが、

彼が思うにまぁ、そんな気持ちだろう。私に言わせればどっちもどっちだけどね。

たまにしか会わないが息子が本当に可愛いらしい。

が、彼もこれからの人生を考えるとこのまま息子と会っていて新しい人生の出発が

出来るのか考えてしまう。可愛いのが足かせになってしまわないか・・・


私、仕込みの時間なんで

続きは年内に居酒屋で語り合いましょう。


では。

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