2013年10月9日水曜日

少年野球推進委員会

昨夜は、珍しくRちゃんが来た。

Rちゃんって誰?って。

Rちゃん知らないんですか。

困りますね。

少年野球を息子にやらせるか、やらせないか日々、心の中で格闘している、

どちらかというとあまり、やらせたくない女の子ですよ。



レジ前で少し話をした。

私は開口一番に言った。

「息子に野球やらせるんだって?」

Rちゃん。

・・・・・・。

今、息子は水泳にハマッているらしい。

先日の水泳大会の出来事を話し始めた。

そこそこのタイムで泳ぐらしく、セントラルスイミングスクールのメドレーリレーの選手に

選ばれたそうな。

しかし、選ばれた種目は、もうすでにあまり練習をしていない背泳ぎ。

しかも、背泳ぎは一番最初だ。

「ちゃんと泳げるかな?」

「大丈夫かな?」

Rちゃんは心配で心配でしょうがなかったが、何とか立派に泳ぎ切り、

第一泳者の役目を立派に果たしたそうだ。

それを観ていたRちゃんは、涙、涙、涙・・・・

もの凄く、感動したそうな。

Rちゃんは、言っていた。

「関さんの感動する意味がわかった」と。


そういうことなんです、皆さん。

別に野球でもサッカーでもバスケでも水泳でも水球でも良いんです。

スポーツって感動するんです。

親子で同じ目標に向かっていく。

それが達成できた時の感動。

これは、いいですよ。

まぁ、勉強でも良いんでしょうけど・・・

勉強で感動・・・・

ね~。

まぁ、勉強たくさんして有名私立中学受験して、

合格して感動・・・・。

まぁ~、人それぞれ向き不向きがありますからね。

でも小学生のうちはあまり関係ないと思うんですけどね。

スポーツ出来なくても、1歩1歩ステップアップは、必ずしていきますしね。

うちのガキなんか大して野球うまくもなければ、センスなんて全然ないですよ。

ないんですけど、ないはないなりに、

うまくなりたいとか、ヒット打ちたいとか思ってきて、

それに親が協力する。

それって、今のうちだけの、最高の親子関係だと勝手に私は思っています。

中学になっちゃうとなかなか、そうはいかないですもんね。


ということで、Rちゃんが、息子に野球をやらせる可能性がゼロにはなりましたが、

子供にスポーツをやらせるという意味では、お互い共通しているものがありますので、

これからも友好関係を保ちつつ、

なんで野球をやらせねーんだと、

チクチクいじめながら、

良いお付き合いさせて頂ければと思う次第であります。


以上


少年野球推進委員会 会長

関 和孝


では皆さん、

ごきげんよう。


次回は金曜日にお会いしましょう。

バイチャ。

1週間ありがとうございました。


ボンズ

店主








5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

昨日は終業後タウン球場に素振りに行きました。

中学生らしき男の子が先輩らしき人と二人三脚でバットを振っていました。

その少年たちが帰った後、今度はカップルがやってきました。暗い球場で何をしていたのやら
^^; 

匿名 さんのコメント...

水泳もなかなか上達させるのは難しいけど、楽しく練習ができて、身体が鍛えられればいいかなぁ~と思ってます。ただ、大会とか行くとつい上をみちゃいますよね(^^;;


野球は本人のヤル気しだいなので今後どぉなるかはわかりませんが…。あいかわらずバッティングセンター通いはしてるので、気長にそのヤル気が盛り上がるのをお待ち下さい(^^)

これからも友好的なお付き合いをお願いします。

さぁ、スポーツの秋!
子供とともにたくさん
感動しちゃいましょ(*^^*)

ただ、大会とか行っちゃうとついきたいが

匿名 さんのコメント...

コメント欄の最後に余計な文章が入ってしまいました。
失礼いたしましたm(_ _)m

番長 さんのコメント...

匿名さん、

就業後にタウンで素振り?
素晴らしいですね~、
僕はいいです。。。
少年たちが帰ったあとにカップルが来て何をしてたのか。
バット振ってたんでしょう!
羨ましいですね~
今度、僕もバットでなくビデオカメラ持参で夜のタウン球場行ってみます(笑)

番長 さんのコメント...

匿名さん、

こちらこそ友好的なお付き合い宜しくお願い致します。

でも、そうなんですよ、上を見ちゃうんですよね。期待しちゃうんですよね。
しかし、親が子供に期待しなくなったら、おしまいですよ。期待しましょう、程々に(笑)。