お恥ずかしいことだが、私は「やなせたかし」さんを知らなかった。
アンパンマンの原作者である。
その、やなせさんが亡くなった。
アンパンマンの原作者ということにも驚いたが「手のひらを太陽に」の作詞をしていたことにも
驚かされた。
子供の頃に必ずや皆が歌っていた名曲だ。
「ぼくらはみんな生きている
生きているから 歌うんだ
ぼくらはみんな生きている
生きているから かなしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮
ミミズだって オケラだって
アメンボだって
みんなみんな生きているだ 友達なんだ」
ん~ん。
名曲だ。
1番に「生きているから、かなしいんだ」。と入れているとこなんか奥が深い。
そんなこと考えもしないで歌っていたからな・・・。
ちなみに2番は、
生きているから、うれしいんだ。
3番は、
生きているから、愛するんだ
と続くのだ。
ん~ん、深い。
やなせたかし語録を少し調べると
「私の自論は子供に容赦する必要はない。だからアンパンマンのテーマ曲に、
なんのために生まれて、何をして生きるのかという哲学的な歌詞を入れた」とある。
ほぉぉ。
私にはアンパンマンのテーマ曲がすぐに思いつかないが、そういうことなのか。
明日にでも息子に歌ってもらおう。
そして何をして生きるのかを語り合おう。
いやいや台風ですね。
皆さんは朝、仕事行けたのかな。
電車動いてるんですかね。
カプセルホテルに泊まった人も多いみたいですね。
私も昔はよく上野のカプセルホテルに泊まってました。
飲んで帰るのかったるいからね。
最初にカプセルホテルに泊まった時は、
嬉しいというか、何だかよくわからないというか、大人の階段を登った気がしましたね。
「こんな小さいところで寝るのか!」
と思ったことを覚えています。
酔っていたこともあり、カプセル入って、すぐに寝ちゃったんですが、
何だかザワザワと私のカプセルの前で人の気配が・・・
すると、
「お客さん、スイマセン」との声。
何だよ、ゆっくり寝かせろよと思いつつも、
「な、なんですか?」とブラインドを上げると、
そこには従業員ともう1人のビジネスマンが立っていた。
「お客さま、何番のカプセルでしょうか?」
・・・・
???
私はカプセルの番号をよく確認せずに本当は2階なのに1階のカプセルに寝てしまっていたのだ。
2階と1階といっても、あの2段ベットみたいなやつね。
それがズラッー!と並んでいるんですけど、私、そこで寝床間違えちゃって・・・
恥ずかしいったらありゃしない。
酔いも一気に覚めてね。
その後のことは記憶にないが、自分のカプセルに納まったのか、
そのまま、そのカプセルで寝たのか・・・。
まぁ、たまには良いね、カプセルホテル。
まだ風が強いですね、強風です。
今日は小学校もお休みです。
息子が言ってました。
「台風ありがとう」ってね。
では皆さん今日も一日、頑張りましょう。
次のブログは営業時間の変更です。
ボンズ
店主
2 件のコメント:
台風で欠勤扱いで休みになりました。
これから台風の後始末しようと思ったけどカーポートの屋根が吹っ飛んでしまったので洗車しますf(^_^;
匿名さん、
カーポートの屋根が吹っ飛んだので洗車って・・・
とりあえず、屋根直すのが先のような気がするのは私だけでしょうか。
私も今からヘリポートの屋根直してきます。
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