搬送拒否

埼玉県久喜市で救急車が２５の病院で３６回も緊急要請を拒否され男性が死亡した。

ベッドの空きが無い、医師の手が空いていない、医師がいない等々の理由で・・・

まぁ医師がいないとの理由は仕方が無いとしても、

ホントに受け入れられなかった状況なのか？

夜中の０時近くにすべての２５の病院が死に瀕（ひん）している患者を診ていたのか？

何か府に落ちないな。

何ヶ月に１回はこういうニュースが流れるが、

有識者は、「高齢化によって救急車の出動回数が多いのが原因」とか

「病院が少ない」とか言っているが、

私も有識者の１人として言わせて頂ければ、

そういうことではなく、

生きるか死ぬかの瀬戸際の患者を受け入れる男気はないのか？ということ。

確かに埼玉県は全国でも救急車の要請があってから搬送するまでに３０分以上かかる

県としてナンバーワンだが、（ちなみに我が千葉県はナンバーツー）本当に受け入れ拒否を

せざるを得ない状況だったのだろうか。

この問題は他人事でなく、私たちもいつ何時救急車にお世話になるかわからない。

そんな時に、すべての病院に拒否され救急車の中で死亡・・・

助かるものが助からない。

これだけはやめて頂きたい。

高齢化に医師の数が追いついていないという現実もわからなくはないが・・・

ホントに、ホントに受け入れは無理だったのか・・・

誰かに調査して頂きたい・・・・。



今、大阪の友が２人羽田空港に着いたと連絡があった。

どこに連れて行こうか考えに考えて考えて、

結局、何も決めていない。。。

ん～ん。。。どうしよ。。。



本日は第１週目の水曜日なんで夜の営業はお休みです。

さらに明日はお休みします。


ではまた金曜日にお会いしましょう。

今日一日が皆様にとって素晴らしい一日でありますように・・・


店主